皆さんこんにちは。
今回は前回に引き続き、今年訪れたホノルルについてお話ししたいと思います。前回ご紹介したディズニーバケーションクラブヴィラ・コオリナ・ハワイから、今回はハワイの代表的な観光地、ワイキキに行ってきました。マリオットグループのホテルに宿泊することになりました。今回は、私が改めて感じたポイントを中心にご紹介したいと思います。
モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパ・ワイキキビーチ
モアナサーフライダーウェスティンホテルは、たいてい皆さんがモアナサーフライダーまたはウェスティンホテルと呼んでいることが多いですが、正式な名称は「モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパ・ワイキキビーチ」です。このホテルは大変歴史が古く、ワイキキの中で最も古いリゾート施設の一つです。ホテル内にはたくさんの歴史を感じることができるようなモニュメントやアートがあり、歴史を刻む白亜の宮殿とも称されています。
モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパ・ワイキキビーチは、穏やかなハワイの波が押し寄せるワイキキビーチの前に建つヴィクトリア調のホテルです。1901年に創業され、「ワイキキのファーストレディー(貴婦人)」としてワイキキ最古のホテルの伝統を誇っています。ホテルでは優雅な客室、ハワイならではのおもてなし、オーシャンフロントのレストラン、そして海の絶景が広がるモアナラニスパなどを楽しむことができ、五感を満たすハワイの休日を過ごすことができます。
ロケーション
車のアクセスで気をつけてほしいこと
バレーパーキングを使う?セルフパーキングを使う??
バレーパーキング”(Valet Parking) 1日:約5000円の追加料金が発生します。
“バレーパーキング”(Valet Parking)は、一般的にホテル、レストラン、ショッピングセンター、イベント会場などの施設で提供される駐車サービスの一つです。このサービスでは、車の運転手が自分で車を駐車場に停めるのではなく、専門のスタッフに車を預けてもらい、代わりにスタッフが車を駐車場に停めてくれます。
バレーパーキングの流れは、まず施設の入り口に車を持っていき、専門の駐車係員に車を預けます。その後、施設を利用する間、スタッフが車を専用の駐車場に移動し、安全に保管します。利用者が施設を出る際には、再び車を取りに行ってもらい、出口近くまで車を運んでもらうことができます。
バレーパーキングは、利便性やサービスの向上を提供する一方で、通常の駐車場よりも料金が高くなる場合があります。そのため、特別なイベントや重要な会合など、特別な機会に利用されることが一般的です。また、車を預ける際には、貴重品や重要な荷物を車に残しておくことがないように注意する必要があります。
セルフパーキング 駐車場代のみ
ご自身で駐車場まで車を持って行って駐車することです。
荷物だけは、先にロビー前で降ろしてから車をパーキングに入れましょう。駐車場がそれほど近くありません・・
ホテルの車寄せからパーキングに行くためには、カラカウア通りの一方通行4車線を大きくまたがなければなりません。交通量が多い時はなかなか難しいと思います。しかし、すぐの信号を左折し、シェラトンプリンセスカイウラニを通過し、その先にモアナサーフライダーとシェラトンプリンスの共有ゲストパーキングがあります。看板があるので分かりやすいと思います。
まとめ
ワイキキの中心地にある古風でありながらエレガントなホテル「モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパ・ワイキキビーチ」です。どこに出かけるにもアクセス最高の場所ですのでぜひ候補の一つにしていただければ幸いです。
この後は、宿泊記②ということで今回宿泊したホテルのお部屋レビューをしたいと思います。
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