皆さん、こんにちは!ハワイ旅行で素敵な街を巡っている皆さんは、おいしいランチのお店を探されていますか?
今回私は、ハワイでも大変人気のあるレストラン、レインボードライブインに行ってきました。
レインボードライブイン
そこで食べた料理は本当に美味しくて、次回ハワイに行く機会があれば絶対にまた訪れたい
営業時間
カパフル店: 午前7時から午後9時まで営業 – (808) 737-0177
カリヒ店 (現金支払い不可。クレジットカードのみ利用可): 午前8時から午後8時まで営業 – (808) 784-1163
パールリッジ店: 日曜日は午前10時30分から午後6時まで、月曜日から土曜日は午前10時30分から午後8時まで営業 – (808) 488-3788
更新日: 2023年4月15日
祝日の営業時間や休業については、場所のページをご覧ください。お引き取りには、営業中の場所にお越しください!
気をつけてほしいこと・・
特に女性の方にはシェアして食べるのがおすすめです。なぜなら、プレートランチはボリュームたっぷりで、一つのプレートにごはん2スクープとマカロニサラダ1スクープが付いてくるからです。友人とシェアしていただいたのですが、本当に満足感がありました。
私たちが選んだランチプレートをご紹介します。
BBQビーフ&フライプレート
プレートの上に乗り切ってないと言っても過言ではない量!
私の選んだのは「BBQビーフプレート」。柔らかくスライスされたビーフは、バーベキューソースでマリネされ、グリルで焼かれています。ジューシーで風味豊かな味わいが特徴で、ごはんとの相性も抜群でした。
ロコモコプレート
特製のソースが本当においしかったです。
ハンバーガーパティ2枚がごはんの上にのっており、特製のグレービーソースと2つの卵がトッピングされています。見た目もボリューム感もあり、味も間違いなく美味しかったです。
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お店での注文&Webオーダー
ランチタイムの時間になると、駐車場も混雑して、そして並んでる人も多くて、待ち時間がおよそ15分ほどかかると思います。
WEBオーダー方法について(English only)
店舗オーダー
レインボードライブインでは、店内に2つのカウンターがあります。注文する際は、これらのカウンターの一つに1列に並びます。番号が呼ばれたら、その番号の商品を受け取ることができます。注文と受け取りがスムーズに行われるよう、順番にお進みください。
お支払い方法については、現金以外にもクレジットカードが利用できます。アメリカンエクスプレスも対応しているため、便利ですね!また、通常のマスターカードやビザカードももちろん利用することができます。お好みの支払い方法でお支払いいただけますので、ご安心ください。
店舗Story (Official Web Site 和訳)
1961年以来、家族が所有し、運営されています。
レインボードライブインの創設者である故政住福は1915年に生まれました。彼は沖縄で育ち、ハワイに移り、陸軍に入隊し、第二次世界大戦中に有名な第100大隊に勤務しながら料理を学びました。彼はイタリアとフランスでのキャンペーンに参加した。戦後、彼は有名なカピオラニドライブイン、現在はワイラナコーヒーショップで働いていました。カピオラニドライブインを去った後、彼と彼の妻、故アヤコ・イフクは、アラモアナ大通りとカラカウア通りの角に、現在パラダイスのチーズバーガーの場所であるカラカウアドライブインと呼ばれるレストランの小さなバージョンをオープンしました。
1961年、ハワイの大きな経済変化の真っ只中に、彼らはチャンスをつかみ、ワイキキの入り口にある小さな地元のコミュニティであるカパフルにレインボードライブインをオープンしました。彼らは50セントのチリとライスプレート、1ドルのバーベキュービーフプレート、25セントのハンバーガー、14セントのフライドポテトをオープンしました。メニューと食べ物は、働く人とワイキキビーチの群衆に向けられていた。それに伴い、彼らはリーズナブルな価格で心のこもった食べ物を提供しただけでなく、働く人が限られた昼食期間しかないことを知っていたので、迅速で気配りのあるサービスを主張しました。Ifuku’sは価格を低く抑え、事業を続けるために販売量を頼りにしていました。
セイジュとアヤコの哲学は、2スクープのご飯とマカロニサラダを添えた心のこもったシンプルな食べ物をリーズナブルな価格で提供することでした。これは今日もレストランの哲学であり続けています。
Rainbow Drive-Inは、The Food NetworkのDiners、Drive Ins and Dives、CBSのHawaii 5-0、そして最近ではNetflixのTerrace HouseやCBSのMagnum PIなどの番組で紹介されました。彼らはまた、スター・アドバタイザーズ・ベスト・ダイナーやホノルル・マガジンのベスト・オブ・ザ・ベスト・ロコモコやチープ・イーツなどの称賛を受けています。
国内および国際的な認識を受けた後、彼らは地元のダイナーと訪問ダイナーの両方が増加し、ビジネスで56年目に、カリヒに2番目のレインボードライブイン店をオープンしました。レインボードライブインは、パールリッジ、エワビーチ、ワイパフにオープンし、拡大を続けています。
オリジナルのレインボードライブインはまだ家族経営のビジネスであり、現在は1つではなく4つの場所があります。毎日、地元の人々や世界中からの訪問者は、大きくて心のこもった食事のためにレストランで食事をします…古典的なハワイスタイルのプレートランチ。
まとめ
皆さんもハワイを訪れた際には、ランチにレインボードライブインをぜひ利用してみてください。きっと満足のいく食体験ができること間違いありません!
どちらのプレートも、ハワイのローカルフードの一つであるプレートランチの魅力が存分に詰まっていました。お店の雰囲気もアットホームで、スタッフの方々もとても親切でした。
ハワイ旅行記の続きもお楽しみに!