もともと大変好評だったマリオットボンボイ・ポイントをユナイテッド航空にのマイルに変更する事はとても有名な話です。
私たち日本人にとって日本国内を旅行する際にとてもお得に旅行を楽しむことができる方法の1つでした。
このとてもお得であったマイル還元率が、実はさらにお得に旅行のできるマイル還元率に変更になっていたのを皆さんはご存知でしょうか。
早速どのようにお得になったのかを解説したいと思います。
上記の内容を聞いてもチンプンカンプンのあなた・・・
マイルに興味があるけど 全くわからない方や どういった方法でマイルを貯めていいのかわからないあなた・・・
わからない方にとって少しでもヒントになったら嬉しいです。ぜひこの機会にマイルをゲットしていきましょう。
ユナイテッド航空のマイルがなぜ私たち日本人に有利なのか
まず結論から、ユナイテッド航空のマイルは、 スターアライアンスメンバーに加入していて、ユナイテッド航空のマイレージを持っているとANAの航空券を入手することができます。
マイル交換はなぜユナイテッド航空のマイルにするのか?
さらに、私たちに有利なのかというと、ほとんどの路線で5500マイルで発券できるからです。
801マイル以上の距離を飛行する場合には8800マイル必要になります。
下記の航空会社毎でのマイルがどれだけ必要になるのか確認をしていきましょう。
(一例)東京から札幌千歳 (301マイルー800マイル路線)
一律 5,500マイル
出発日21日前 一律6、000マイル必要
(一例)東京ー沖縄(那覇)(801マイルー1000マイル路線)
一律 8,800マイル
出発日21日前 一律9、600マイル必要
(一例)東京から札幌千歳 (301マイルー800マイル路線)
ローシーズン 5,000マイル
レギュラーシーズン 6,000マイル
ハイシーズン 7,500マイル
(一例)東京ー沖縄(那覇)(801マイルー1000マイル路線)
ローシーズン 7,000マイル
レギュラーシーズン 9,000マイル
ハイシーズン 10,500マイル
2023年4月11日以降
マイル適用参照
(一例)東京から札幌千歳 (301マイルー800マイル路線)
基本マイル 8,000マイル
PLUS利用時 33,000マイル
(一例)東京ー沖縄(那覇)(801マイルー1000マイル路線)
基本マイル 9,000マイル
PLUS利用時 37,500マイル
理由②
ANAやJALのマイレージプログラムは3年間のマイル有効期限がありますが、ユナイテッド航空は無制限でメリットがあります。
なかなか飛行機に乗る機会のない方にとっても、とてもお得なマイレージプログラムだと思います。
マイルはどのように貯めるの?
1.ユナイテッド航空のマイルは、ユナイテッドマイレージプラスのクレジットカードのお買い物で利用し、獲得する方法
2.スターアライアンス加盟航空会社で飛行機に搭乗する
この2点が代表的なマイルの貯め方となります。
クレジットカードでマイルをためる!お得なおすすめクレジットカード
マリオットボンボイって何?
マリオットボンボイは世界7000件以上のホテルで多彩な特典を受けることができるロイヤリティープログラムです。無料宿泊やお得な会員料金を始めとするマリオットボンボイの特典を共有することができます。
活用方法
こちらのクレジットカードでは、通常100円で3 ポイントを獲得することができます。
1,000,000円の利用で30,000ポイント貯まることになります。
貯まったポイントは、
1.宿泊料金に充当する。
2.航空会社のマイルに変える。
なぜ、マイルがお得なのか?
マリオットボンボイのポイントは通常3対1の割合で交換することができ、30,000ポイントで10,000マイルの交換比率になっています。
ところが60,000ポイントごとに交換をすると、追加で5000マイル ボーナスを受け取ることができます。
60,000マリオットボンボイポイント →
20,000マイル + 5,000マイル = 25,000マイル
2023年改訂版 マリオットボンボイポイント→ユナイテッドマイレージへ
(旧情報)2022年まで
マリオットボンボイポイントをユナイテッドマイレージに交換する際は、3対1.1の交換比率だったので、
60,000マリオットボンボイポイントをユナイテッドマイルに交換する際に20,000マイル+5,000ボーナスマイルで25,000マイルになり、1.1倍となるので27,500マイルを獲得することができました。
30,000マイル(ユナイテッド航空)あったら・・・
30,000マイルあったらどこにいけますか??
例えば1区間5,500マイルで手配した場合、約5枚のチケットを手に入れることができます。
ANAの国内線の航空券がこの区間で約15,000円と仮定すると75,000円相当の 航空券を手配することができると言うことになります。
路線によって大きく価格が上がることが予想されるので、それ以上に得になることもあります。
まとめ
大幅に2023年の改正でマリオットボンボイポイントからユナイテッド航空のマイルに変換する場合、他の航空会社にはないぐらいのお得な還元率になりました。
とてもありがたい・・・
スターアライアンスということで、 ANA便をユナイテッドマイルで航空券をお得にゲットできます。
なかなかアメリカの航空会社とご縁がある方も少ないとは思いますが、こうやってマイルを有効活用して、日本全国を旅することができます。
近年、LCCによって、航空業界も低価格で飛行機を利用することができるようになってきたと思います。
しかし、手荷物の重さ、受託手荷物の制限などLCCを利用する際に気を付けておかないといけないことばかりです。
ANAでは、すべて解消することも難しいですが、LCCにはないきめ細やかなサービスを提供してくれて私はいつも満足してます。
これからもマリオットのクレジットカードを通じて、お得に飛行機を利用したいと思います。
2023年も私にとってよりお得に旅行ができそうなので嬉しく思ってます。
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