みなさんは、旅行に行かれる際にどのような旅行プランを計画しますか。旅行会社へ申し込みをしたりすることが多いのではないでしょうか。私流のホノルル旅行プランをみなさんにお伝えします。こんな旅行もありかもと思っていただけたのであれば、参考にしていただきたいと思います。
中部国際空港から羽田空港へ
いつも利用させていただいている中部国際空港から羽田空港に行きます。このレポートは2022年の旅行の際のレポートではありますが、 2023年も中部国際空港からの海外への渡航は一部部制限されていて、関西国際空港、もしくは羽田空港、成田空港からの海外渡航になるため、中部国際空港から海外にいく多くの場合、乗り継ぎをしなければなりません。中部国際空港の場合、東南アジアや東アジアへの旅行は 2023年、復活の兆しが見えているものも、アメリカ線やヨーロッパ線については、現時点でも運休が相次いでおり、国内で乗り継ぎをすることも珍しくありません。そんな中、地方空港から羽田空港国内線と羽田空港、国際線の乗り継ぎについてまとめてみたいと思います。
中部国際空港
中部国際空港にはメインの第一ターミナルと第二ターミナルがあります。 第一ターミナルはレガシーの航空会社が利用されています。第二ターミナルはLCCの航空会社がメインとなります。
チェックインカウンター
中部国際空港を第一ターミナルの場合、 3階にあります。チェックインカウンターに進みます。乗り継ぎの場合、JALとANAが多いと思いますか国際線乗り継ぎチェックインカウンターを目指して進んでいきます。
国内線のチェックインカウンターには、中央からANA、 JAL、スカイマーク、ピーチの順に並んでいるので、利用される航空会社を確認しましょう。
国際線への乗り継ぎでありますが、まずは国内線を目指して進むことを忘れないようにしましょう。
制限エリア内
このまま飛行機の搭乗ゲートまで向かいます。
ここまでは通常の国内線で飛行機に乗る時と状況は変わりません。
やはり羽田空港に乗り継ぎをする人も多いせいか、ゲートが混雑している様子ですので早めに行くことをお勧めいたします。国内線の飛行機のはずが、けっこうな外国人の方がいらっしゃるのも東京に向かう方が多いということなのでしょうか。
搭乗ゲートで航空券をかざして、さぁ飛行機に向かいます。
機内からの景色
2023年2月現在、中部国際空港から羽田空港に向かう国内線は朝の7時台に出発しており、朝日がまぶしい時間のフライトになります。
東京方面に向かう際は、富士山が見える音スポットもあるので、座席指定を取る際は、飛行ルートを確認の上予約をすることをお勧めいたします。
さぁ、羽田空港へ(第二ターミナル)
今回はANAのフライトで中部国際空港から羽田空港に向かったため、羽田空港の到着ターミナルは第二ターミナルとなります。航空会社によって異なるので、ご自身の利用される航空会社がどちらのターミナルに進むかは確認が必要です。ただし、国際線への乗り換えについては おおよそ同様の流れとなりますので問題ないかと思います。
天気がいいと、このような写真を撮れますよ!
この写真は、着陸直前の海に浮かぶ飛行機の影をとらえたものです。
手荷物受け取り所へ
飛行機を降りたあと、 手荷物受け取り所に向かいます。羽田空港はターミナルが分かれているのにもかかわらず、多くの駐機場があるため、手荷物受け取り所まで場所によってはかなり歩かされる場合があります。
手荷物受け取り所までの間にいくつかのお手洗いもあります。
手荷物受取所付近のお手洗いは混雑するため、分散して利用することをお勧めいたします。
こちらにはたくさんの飛行機が駐機場で待機しています。この中で多くの飛行機をバックに写真を撮ることができます。
フォトスポットとしてお勧めです。
ターミナル移動
バスは、通常第2ターミナルを出発し、第1ターミナルに停車した後、第3ターミナルに向かいます。 概ねですか第2ターミナル に乗った際はあまりお客さんはいないのですが、第2ターミナルと 第一ターミナルに多くのお客様がバスに乗って行きます。第1ターミナルから無料シャトルバスに乗られる方は乗れないこともあることを覚悟のうえ、無料シャトルバスを利用されることをお勧めいたします。
バスの流れをチェックしてください。場合によっては、シャトルバスではなく、電車やモノレールを利用した方が早い場合がございます。
第一ターミナルの無料シャトルバス乗り場
第2ターミナルの無料シャトルバス乗り場
第3ターミナルの無料シャトルバス乗り場
無料シャトル以外の方法
各ターミナルの案内カウンターで京急線、モノレールの第1ターミナルから第3ターミナルの間、もしくは第2ターミナルから第3ターミナルの間で利用できる乗り継ぎ乗車券を無料配布されています。
ターミナルの到着階案内カウンターで配布されているので、無料駐車券をゲットするのも良いでしょう。
ただし配布の対象者は国内線から国際線に乗り継ぎされる方と国際線か国際線間の乗り継ぎされる方に限るとのことです。
ご利用の際は、パスポートと航空券等などで確認し、無料乗車券をいただくことができます。
第3ターミナルへ
第3ターミナルに到着しました。到着したら案内掲示板の表示に従い、手荷物を預けるカウンターに進みます。
乗り継ぎの場合、同じ航空会社を利用している場合には、最終目的地まで荷物を受け取ることなく進むことができます。
ただし、それ以外の方は カウンターで預けた後に、保安検査場を通過することができます。
羽田空港・第3ターミナルのデッキも素敵です。天気がよければぜひ、デッキまで上がってみてはいかはでしょうか。
さぁ、出発です。それでは行ってきます!!
まとめ
多くの方が羽田空港もしくは成田空港から渡航される方も多いのではないでしょうか。
ご自身のメイン空港が羽田空港や成田空港であればともかく、地方空港から東京で国際線へ乗り継ぎで利用される方も多いのではないでしょうか。
初めて国内線を使い国際線へ乗り継ぎされる方などでわからないことも多いと思いますが、これで乗り継ぎはバッチリですよね。
今回は羽田空港のターミナルの乗り換えについてご案内しました。少しでもお役に立てれば幸いです。