今年からマイルを貯めたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日本国内の主要航空会社であるANAでは大きなANAカード入会キャンペーンを行っています。2022年12月1日から2023年3月31日まで キャンペーン条件を満たした場合、入会特典を受けることができます。今回はANAカード入会キャンペーンにあたり申し込みの前に一手間増やすことで、さらにお得にカード入会ができるポイントサイトについてのご紹介です。
これでさらにお得。ポイントサイト活用術
現在、ANAカードをANAウェブサイトから申し込みをいただくことができます。ANAカードの申し込みを申し込みリンクからクリックして申し込みしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さらにもう一手間加えてみるとお得に申し込みすることができます!
そこでおすすめなのがポイントサイトです。
ポイントサイトって?
今回私がご紹介するのは、ハピタスというポイントサイトです。
ハピタスとはたくさんの広告が貼られているウェブサイトです。これらの広告は企業から提供されるものであり、企業がハピタスウェブサイトに対して広告費という形でお支払いされます。また、ハピタスユーザーさんがその広告を使用し、商品やサービスを購入・申し込みをすると広告費の一部をポイントとしてユーザーさんに還元してくれる仕組みです。
ハピタス申し込み方法は?
ハピタスの登録は、こちらのタブから登録することができます。 新規会員登録フォームには、メールアドレスを入力、ご自身で設定していただくパスワードとニックネームを入力する必要があります。「次へ」を選択し、属性情報入力、登録完了となります。
獲得したポイントはどのように使うの??
ポイントの使い道は15種類以上あります。皆さんもお馴染みのポイントを別で貯められているのではないでしょうか。
特に人気なのが「dポイント」や「楽天ポイント」です。
ただ、私のオススメは実は「現金」かもしれません。
最近ですとマリオットボンボイポイントにも交換することができるので 、これからはマリオットポイントにしたいと私は考えています。
使い道の一例
必ずしも1ポイント1円と言うわけではありませんが、Amazonギフト券のように490ハピタスポイントがAmazonギフト券500円分として利用ができたりすることもあります。
2023年1月23日現在は楽天ポイントに交換する際、130ハピタスポイントが100楽天ポイントに変更となり、1ポイント1円を下回るポイント還元率のものもあるので、皆さんもお得なポイントへの変更をお勧めいたします。
ANAカード作成時のおすすめ
三井住友ANAカード
ハピタスポイント獲得7500ポイント(2023/1/23現在)
三井住友ANAカード はマスターカードとVISAカードを選ぶことができます。カードブランドによって申し込みをしたいカード会社が異なるので必ず確認をしましょう。
ポイントアップ中(2023/1/23現在)
ANA JCBカード
ハピタスポイント獲得4500ポイント(2023/1/23現在)
こちらのカードは名前の通りJCBカードです。JCBをお持ちでない方はこちらの申し込みをしてみるといいと思います。
入会後の条件次第ではこちらも考えてもOK
ANAアメリカン・エキスプレスゴールドカードとエントリーカード
ハピタスポイント獲得2000ポイント(ゴールドカード)
1000ポイント獲得(エントリーカード)
注意してほしいこと
まとめ
皆さんいかがでしたでしょうか。ポイントサイトで利用したすべてのサービスのお申し込みや購入は、全て皆さんのもとに一部還元されるこのような仕組み(ポイントサイト)を利用してお得にお買い物やサービスの申し込みをすることができます。
今回は、ANAのクレジットカードの申し込みにあたり少しでもお得にお申し込みできる方法としてご紹介しました。
きっと皆さんが利用したいと思っているオンラインサイトで対象になっているものがあるとするなら、もっとお得にお買い物ができると思います。ただ、タイミングや時期によって、還元率や還元されるポイント数が変更になることもありますので、 いつがお得かと言う事は分かりませんが、少なくともそのままお買い物をしたり、直接サービスを申し込んだりするよりは絶対にお得だと思います。きっと2023年、家計の見直しをしたいと言う方も多いのではないでしょうか。このハピタスポイントを利用することで、少しでも皆さんの役にたつことができたら幸いです。